特定行政書士
榎田 雄一
Yuichi Enokida
相続において、「争続」という言葉が作られるほど社会的な問題になってきている昨今、法律だけで解決できないのが親族間の「気持ち」「感情」の部分です。
話し合いの席に着くのは、兄弟姉妹である場合が大半です。しっかり者の長女、お調子者の次男・・・。「きょうだい型」で性格も様々。遺産分割協議の場で、「うまれ順」による性格の違いは、非常に重要な要素です。
法律の知識と共に、「きょうだい型」による性格に違いに触れることにより、円満な相続の準備をしましょう。
「信頼」や「絆」は目で見て、触ることはできません。あなたのその「想い」がうまく伝わらずに、争いになるのは悲しいことです。しかし、「信頼」「絆」や大切な「想い」をカタチに残すことで 、円満な相続をむかえることが出来ます。
親族への「想い」を、『遺言書』に。大切な方との「信頼」「絆」を『任意後見契約』『死後事務委任契約』という「カタチ」にすることで、争いのない、安心相続の準備をしませんか。
プロフィール
生年 | 1970年 |
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出身地 | 新潟県新潟市 |
専門業務 | 相続手続、遺言作成、成年後見業務を専門とする |
理念 | 「想いを継ぐ」相続は、「心と法律のバランスが重要」がモットー。相談者の、心の声を聴く行政書士。 |
その他 | 一女一男の父。神職神主さん資格を持ち、新潟市東区「山の下神明宮」に奉職もしている。特技は、篠笛・龍笛の演奏。 後見業務の取組より、「認知症の予防が重要」と考え、「認知症予防脳トレ教室 」を地域の茶の間等で開催している。 |